最近ようやく扱いを理解した猫 『くり』君🐈
うちのおばぁーちゃんちにはネッコがいる。
まぁほんと生意気なやつだ。余裕で噛むし引っ掻く。しかも痛い。
でも可愛い。それに最近ようやく懐いてきましてね。笑
名前が『くり』君。男の子。たぶん3-4歳ぐらい?
ほんと手のひらサイズの子猫の時に従姉妹が公園の段ボールとゆう典型的な捨てられ方をしてるのを拾ってきた。
もぉ長いから完全家猫だけど、外にはすごく出たいっぽい。
よく玄関の扉から抜け出そうとするし、外も見てる☁️
まぁ気持ちはわかるがね。笑
昨日行った時に久々に出てきて挨拶してくれた。
その時に写真撮ったので見てやって下さい🐈
あまり近づくとすぐ逃げるから遠目からパシャリ📷
動画も撮ったんだけどこれ載せれないので今度ユーチューブに載せてからアップしてみようかな??あ。Twitterでもいいのか。
それはまた後日。。。
最近ようやく彼との距離感を掴みはじめてきた。
犬はムツゴロウさんより私の方が200倍ほど先に従えれる自信がある。
が、猫はムツゴロウさんの500分の1以下なのでそうはいかない。
たまにしか会わないが会うたびに声をかけ小魚やチュールを手に持ちスキンシップをとった。
でも全然なつかない。なぜだ?と。
※あ、ネコマスターの皆様からしたら当たり前のことをしてるだけだと思いますが私はまだネコ初心者なので悪しからず。。。
そこで私は彼を待つことにした。こっちから行くのではなく相手を待つ。
恋愛と同じだ。笑
初めは優しく物で釣って近づきホイホイかまってるけど、突然いつからかスンっとアクションを起こさない。
これが効いたのかはわからないが最近になりクリの方から足元にきてすりすりしてくるようになった。ほとんど毎回会う度やってくるようにもなってきている。
『ふ。私の勝ちだ』となった瞬間でした。笑
最近はSNSのおかげで沢山の動物が気軽に見れるので飼わなくても癒されますよね♪
私は自分で飼うならパグorフレブルかコーギーor黒柴が欲しいと考えていますが、別れを考えるだけで辛いので今はまだ手が出せませんね。
それに日本には沢山の保護犬がいるので飼うならそっちから引き取って1匹でも辛くないように救ってあげたいですね。
皆さんはどんな動物なら飼いたいと思いますか?
コメントでぜひ教えて下さい♪
最新の介護事情『多世代共生社会の推進』
日本の介護業界は少子高齢化の進展により、深刻な人手不足に直面しています。
この状況を打開するために、近年注目されているのが「多世代共生社会」の実現です。
多世代共生社会とはすべての世代が互いに支え合いながら、共に生きる社会のことです。
介護業界において多世代共生社会の実現を目指す動きは、いくつかの観点から進められています。
1つは、介護施設における「居住型」の多世代共生です。
これは、高齢者向けの介護施設に子育て世帯や若者を住まわせることで、世代間交流を促進するというもの。
具体的には、介護施設内にキッズスペースやプレイルームを設けたり、子育て世帯向けの支援サービスを提供したりするなどの取り組みが行われています。
もう1つは、「地域包括ケアシステム」の構築です。地域包括ケアシステムとは高齢者が住み慣れた地域で、いつまでも自分らしく暮らせるように、医療・介護・福祉・住まい・生活支援などのサービスを総合的に提供する仕組みです。
この仕組みでは、高齢者だけでなく子育て世帯や若者も、地域で支え合いながら暮らすことが重視されています。
多世代共生社会の実現は介護業界の課題解決だけでなく、社会全体の活力を取り戻すための有効な手段です。
今後、さらに様々な取り組みが展開されることが期待されています。
以下に、多世代共生社会の推進に役立つ介護業界の取り組みをいくつか紹介します。
- 高齢者向けの介護施設に、子育て世帯や若者を住まわせることで、世代間交流を促進する「居住型」の多世代共生。
- 介護施設内にキッズスペースやプレイルームを設けたり、子育て世帯向けの支援サービスを提供したりすることで、子育て世帯のサポートを行う。
- 医療・介護・福祉・住まい・生活支援などのサービスを総合的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築し、高齢者だけでなく、子育て世帯や若者も、地域で支え合いながら暮らせるようにする。
- 介護職員の採用・育成に力を入れ、介護業界の人手不足を解消する。
- 介護職員の処遇改善を行い、介護職員の働きやすい環境を整える。
- 介護ロボットやICTなどのテクノロジーを活用し、介護の効率化・省力化を図る。
これらの取り組みにより、日本の介護業界は、少子高齢化の課題を乗り越え、持続可能な社会を実現していくことができると期待されています。
最新の介護事情 『在宅ケアの重視』
介護業界における「在宅ケアの重視」とは、高齢者が自宅で可能な限り自立した生活を送れるように、必要な介護サービスを提供することを目指す考え方です。
在宅ケアには以下のようなメリットがあります。
- 高齢者が慣れ親しんだ環境で生活を続けることができる。
- 家族や友人との関わりを維持することができる。
- 介護費用を抑えることができる。
- 転倒や肺炎などのリスクを減らすことができる
近年、在宅ケアの重視が高まっている理由は、少子高齢化に伴う介護需要の増加と介護サービスの質の向上などが挙げられます。
少子高齢化に伴い、高齢者の割合は増加の一途をたどっています。
厚生労働省の発表によると2025年には高齢者の人口が3,000万人を超えると予測されておりこのうち要介護者は約700万人に上ると推計されています。
このため介護施設や介護人材の不足が深刻化しています。在宅ケアはこれらの課題を解決する有効な手段の一つです。
また介護サービスの質も向上しています。
訪問介護や通所介護などの在宅介護サービスは、近年、利用者や家族のニーズに合わせて多様化・充実していて介護職員の資格取得率も向上しており、質の高い介護サービスが提供できるようになってきています。
これらのことから介護業界では在宅ケアの重視が高まっています。
在宅ケアは、高齢者が自宅で安心して暮らせる社会を実現するために重要な役割を果たすと考えらます。
最新の介護事情 『認知症ケアの進展』
『認知症ケアの進展』
認知症は記憶障害や認知機能の低下を特徴とする脳の病気です。
アルツハイマー病が最も多く、次にレビー小体病、脳血管性認知症、前頭側頭型認知症などがあります。
認知症の原因はまだ完全には解明されていませんが、加齢、遺伝、生活習慣などが関係していると考えられています。
認知症は完治する病気ではありませんが進行を遅らせたり症状を緩和したりする治療法があります。
介護における認知症ケアの進展は、近年著しいものがあります。
認知症の早期発見・早期介入の重要性が認識され、そのための体制が整備されつつあります。
また、認知症の治療法の開発が進み効果的な薬剤も登場しています。
さらに認知症ケアの質の向上にも取り組んでおり、認知症の人やその家族の生活を支える様々なサービスが提供されています。
認知症ケアの進展は認知症の人やその家族の生活に大きな影響を与えており早期発見・早期介入により、認知症の進行を遅らせ、症状を緩和することができます。
また効果的な薬剤の登場により認知症の症状を改善することができ認知症ケアの質の向上により認知症の人やその家族が安心して暮らせる環境が整いつつあります。
今後も認知症ケアの進展がさらに期待されます。
最新の介護事情 『予防と早急介入の重要性』
『予防と早急介入の重要性』
介護業界では予防と早期介入の重要性が高まっています。
これは高齢者の数が増加し慢性疾患を抱える高齢者が増えていること
また介護費用の抑制が求められていることなど様々な要因によるものです。
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予防と早期介入のメリット
- 病気や障害の進行を遅らせる
- 介護が必要になるリスクを低減する
- 高齢者の生活の質を向上させる
- 介護費用の抑制につながる
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予防と早期介入の重要性
このような取り組みを通じて介護が必要になる人の数を減らし介護を受ける人のQOLを向上させることを目指しています。
予防と早期介入は介護業界にとって非常に重要なことです。
私たち一人一人が予防と早期介入の重要性を認識し、自分の健康と周りの人の健康を守るために様々な取り組みをしていくことが大切です。
最新の介護事情 『コミュニティーの重要性』
結局のところ介護を身近で行うのは家族や親戚になります。
そういった細かいところまで目を向けての活動やサポートも大切になります。
介護業界でのコミュニティは、高齢者や障害者が安全で支援的な環境で生活し、充実した生活を送ることを可能にするために不可欠です。
コミュニティは、社会的交流、サポート、およびエンパワーメントを提供することができます。
また、高齢者や障害者が孤独や疎外感を感じるのを防ぐのにも役立ちます。
介護業界におけるコミュニティの重要性はいくつかあげられます。
社会的交流
コミュニティは、高齢者や障害者が友人や家族と交流し、社会的絆を築く機会を提供することができます。これは、メンタルヘルスと幸福に不可欠です。
サポート
コミュニティは、高齢者や障害者が、介護、経済的支援、または単に話す相手など、必要な支援を得るためのリソースを提供することができます。
エンパワーメント
コミュニティは、高齢者や障害者が自分の生活をコントロールし、自分のニーズを満たす能力を高めることができます。これは自尊心と自己効力感の向上に役立ちます。
孤独と疎外感の防止
コミュニティは、高齢者や障害者が孤独や疎外感を感じるのを防ぐのに役立ちます。これは、メンタルヘルスと幸福に不可欠です。
全体として、介護業界におけるコミュニティは、高齢者や障害者が安全で支援的な環境で生活し、充実した生活を送ることを可能にするために不可欠です。
最新の介護事情 『ケアギバーのサポート』
そもそもケアギバーのサポートとは?
日本のケアギバーは介護福祉士、看護師、介護職員などの資格を持った正規職員や、無資格のパート・アルバイトなど、様々な雇用形態で働いています。
正規社員は高齢者福祉施設や訪問介護サービスなどの介護事業所で働くことが多いですがパート・アルバイトはデイサービスや住宅介護支援所などの介護事業所や在宅介護を行う家庭で働くことが多いようです。
昨今介護業界の人材不足も伴いケアギバーの需要も高まっています。
ケアギバーは身体的または精神的ケアが必要な人に支援を提供する専門家です。
彼らは、高齢者、障害者、病気の人々のケアに従事し
ケアギバーは、食事、入浴、移動などの日常生活活動の支援、薬の管理、感情的なサポートを提供することができます。
日本には約270万人のケアギバーがいてそのうち約80万人は有資格者です。
ケアギバーの仕事はやりがいのあるものですが、肉体的にも精神的にも困難な場合があります。
ケアギバーは、ストレスに強く、忍耐強く、思いやりのある人である必要があります。
また、身体的および精神的ケアのスキルを持つ必要があります。
日本のケアギバーは高齢化社会の進展に伴い近年ますます重要になっています。
2025年には日本の総人口の20%が65歳以上になると予測されておりそのうち約5人に1人が介護を必要とするとされています。
ケアギバーは高齢者や障害者の生活を支える重要な存在です。
彼らは、身体的、精神的、経済的な負担を軽減し充実した生活を送る手助けをしています。
またケアギバーは高齢者や障害者との関わりを通して生きがいを見いだすこともできます。
日本のケアギバーにはさまざまな課題があります。
第一にケアギバーの数が不足しています。
2018年には約343万人のケアギバーがいると推定されていますが2025年には約460万人のケアギバーが必要になるとされています。
第二にケアギバーの労働条件が悪いです。
多くのケアギバーは、長時間労働、低賃金、精神的負担にさらされています。
第三にケアギバーの社会的地位が低いです。
ケアギバーの仕事は社会的に認められておらず低く評価されています。
このような課題があるにもかかわらず日本のケアギバーは高齢者や障害者の生活を支えるために日々懸命に働いています。
彼らは日本の社会を支える重要な存在です。
この方達をサポートする事がこれからの介護の質を高めていく為の第1歩になります。