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心に残ってる言葉 かっこいい先輩からの受け売り

お題「心に残っていることば」

 

私が17−8歳の時、当時働いていた運送会社の先輩が結婚するからとまだ小僧で生意気な私もしっかりと招待していただきました。

まぁそれなりに仲は良かったので♪と、私は思っております 笑

 

結婚式自体は親戚のに何回か参加してたので特に緊張などはなかったのですが今回は運送会社の先輩達と同席なのでそっちが緊張しましたね…粗相がないようにと 笑

 

そこで初めて人の言葉を聞いて私は涙を流しました。結婚式なのに 笑

 

前後の文脈などは記憶に残ってませんが…

その当時で結婚する先輩は28歳でした。

 

その先輩が

『昔自分で思っていた28歳になれていない。なりたかった自分になれていない。思い描いた28歳とはほど遠い。』と。

 

なぜかこの言葉が今でも心に残っていてすごく印象的でした。

当時は10代でしたのでその先輩が何を言いたかったのかは理解できませんでした。

 

ですが歳をとってまさに28歳ぐらいの時ですかね…

ほんとその言葉がそのまま私も同じように思うようになっていたのは。

 

そして今でも忘れられない言葉の一つです。

 

なぜ10代の時にその言葉を聞いて泣いたのか。

たぶん先輩の言葉に重みがあったからだと思います。

その先輩も話してる途中から少し泣いていたのもありますが、10代の頃にもらい泣きや感動するような場面でも私は1度も泣いたことはないので

人が心から発した言葉には重みがあり人の心を動かすぐらいの力があるのだと感じました。

 

そこから私は発言や言葉の重みを知るようになったのです。人と話す時。なるべく相手のことを考えて。肯定から入って否定はしない。まずは相手の話を聞く。これは基本的なこと

ですがこれが大事なんだなって。

 

 

私の心に残ってる言葉は

『思い描いていた28歳になれていない』