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なぜ人は歳を取ると時間の感覚が早くなるの?

みなさん、歳を重ねると時間の流れが早いと感じたりしませんか?

 

子供の頃はあんなに無限に感じた時間が今では一瞬で…

 

そこで今回はなぜ時間の感覚が早く感じるのか少し考えてみました。

 

まず

1つ目『ルーティン化された生活』

毎日同じようなことを繰り返すと、時間の流れが単調に感じられ、時間の経過が実感できなくなることがあります。

日々のルーティンに変化を加えることで、時間の流れを感じやすくすることができます

 

2つ目『記憶の欠如』

何も特別なことがない日々は、思い出に残ることが少なくなります。そのため時間が過ぎた感覚が乏しくなり、時間の経過が実感できなくなります。

興味深い出来事を経験することで時間の感覚がより明確になることがあります。

 

3つ目『年齢の影響』

加齢に伴って、脳の処理速度が低下し情報の処理が遅くなることがあります。

これにより時間の経過を正確に感じることが難しくなり、時間が早く感じられるようになることがあります。

 

ところで、時間に関する興味深いエピソードを一つ紹介します。2009年、スイスの科学者たちは、スイスの大型超伝導加速器LHC)で実験を行った結果、ニュートリノ中性子の一種)が光速よりも速い速度で移動したことを発見しました。これは、アインシュタイン相対性理論によって禁止されていることであり、物理学者たちに大きな驚きを与えました。時間の流れに関する理論を再考することが必要になりました。

 

簡単に訳すと

ある科学者たちが、超高速の粒子を使った実験をしたところ、物理学の法則に反して、粒子が光よりも早い速度で進んでしまったことがわかりました。(wow!!)

これは、普通の物理学では説明がつかないことで科学者たちが大変驚いた出来事!

 

この発見が真実だとすれば、これまでの物理学の理論に矛盾が生じるため、新しい理論が必要になるかもしれません。

つまり、科学は常に新しい発見や観測によって進化していくということがわかりますね。

 

まぁ人によっても『時間の使い方』が違うので多少の違いは出てくると思いますが共通してるのは、1日って早いなぁーって感じることではないでしょうか。